結界とは何か
結界とは、内と外を分ける境界
単なる防御壁ではない
境界を定めることで、内側に別の秩序を成立させる
神道における結界
鳥居は、神域と外界を分ける
注連縄は、内側が神聖で清浄な場であることを示す
結界によって、その場所の意味が変わる
陰陽師と結界
陰陽道では、陰陽、五行、方位、時間、配置を重視する
呪符や祭祀によって、特定の場を成立させる
結界とは、場の条件を定めることでもある
共振体結界
共振体を空間の四隅などに配置する
その範囲を、ひとつの共鳴場として定める
共振体は、場に基準となる振動を与える
結界とは、その基準が働く範囲を定めること
水は同じ振動になるのではない
水の中には、さまざまな振動が存在する
周波数も周期も位相も異なる
調えるとは、すべてを同じ振動にすることではない
異なる振動が、関係性を持つことが重要
和音としての水
音楽では、異なる音が関係性を持つことで和音になる
同じ音だから調和するのではない
違う音が一定の比率や関係を保つことでハーモニーになる
水も、多様な振動が調和関係に入ると考える
結界の中の水
共振体によって基準となる振動関係が生まれる
空間中の水分
人体の水
植物の水
飲み水
料理水
それぞれが、その場の中で共振関係を持つ
ハーモニーを奏でる水
バラバラな振動が、同じ振動になるのではない
異なる振動のまま、調和的な関係を持つ
それを「ハーモニーを奏でる水」と捉える
良い水とは、和音を奏でている水
結界とは
神道では、神聖な場を定める
陰陽道では、方位や配置によって場を整える
共振体結界では、基準となる振動によって場を定める
結界とは、ハーモニーを奏でる水の場をつくること
結界とは何か